ビビッドナイト: MacOSに対応！

ビビッドナイトをMacOSでプレイすること大体4ヶ月、ストラテジータイプのゲームの中では一番面白いのではないかというほどにはまっています。

もともとビビッドナイトのようなパーティ構築型ローグライクは大好きでしたが、まとまった時間にしかプレイできないという問題から、社会人になってあまりローグライクはあまり遊んでいませんでした。そんな自分が寝る間も惜しんでゲームプレイを続けてしまうくらいには、やり込み度が高いゲームだという感想を持っています。

ビビッドナイトにはデフォルメされた可愛いキャラクター、つまりユニットが沢山出てくるという特徴があるのですが、そのキャラクターの多さがまたこのゲームを盛り上げる要素になっているのは間違いないと感じております。味方の小さなキャラクターたちが集団で細かく動きながら戦うようなモーションに自分は弱いからです。

難易度がちょうどよく調整されているのも素晴らしい点です。下の階層に進むに連れて、プレイヤー側のミスではない理不尽な負け方をするような鬼畜難易度のローグライクの場合、楽しさや緊張感よりもイライラのほうが自分は勝ってしまうからです。決して楽ではないとはいえ、製作者側の悪意を感じるような難易度でもないといった部分が、寝る前の時間に気軽に遊べている要因だと感じています。

ちなみに購入はSteamから行いました。ちょうど10パーセントオフのキャンペーンをしていて、お得に買えたのもよかったです。